6・4「世界池田華陽会の日」万歳
幸福は勝ち取るものだ!
人生の目的は
幸福になることであると
私は明快に知った。
私は明快に知った。
そのためには
哲学を学び
わが身を
建設しゆくことだ。
そのためには
正義の道を
歩まねばならない。
哲学を学び
わが身を
建設しゆくことだ。
そのためには
正義の道を
歩まねばならない。
心の芯を強く持て!
崩れざる自己自身の
土台を築くために
労苦を惜しまぬことだ。
崩れざる自己自身の
土台を築くために
労苦を惜しまぬことだ。
友のために
そして広くは
人々のために
善の行動をもって
尽しゆくことだ。
そして広くは
人々のために
善の行動をもって
尽しゆくことだ。
人生は勝負だ。
幸福も勝ち取るものだ。
最後まで
幸福のためへの
強い戦いが
青春の青春たる証しである。
幸福も勝ち取るものだ。
最後まで
幸福のためへの
強い戦いが
青春の青春たる証しである。
長い一生の命を
不屈に粘り強く
生き抜く青春こそ
真実の青春である。
金の光に包まれて
勝ちゆく青春である。
不屈に粘り強く
生き抜く青春こそ
真実の青春である。
金の光に包まれて
勝ちゆく青春である。
幸福は人が決定するものではない。
自分の権利である。
強く正しく
生き抜いた人の
最高の勝利の栄冠なのだ。
自分の権利である。
強く正しく
生き抜いた人の
最高の勝利の栄冠なのだ。
人生は
平凡のようでありながら
信念と正義に生き抜く人が
最も尊く正しく
勝利なのである。
平凡のようでありながら
信念と正義に生き抜く人が
最も尊く正しく
勝利なのである。
ゆえに
嫉妬の中傷批判など
まったく眼中に
置いてはならない。
置くこと
それ自体
卑下することなのである。
負けである。
不幸である。
まったく眼中に
置いてはならない。
置くこと
それ自体
卑下することなのである。
負けである。
不幸である。
堂々と
悠々と
自分自身に
悠々と
自分自身に
生きゆくことだ。
この人が
本当の人生を知り
本当の人生を
生き抜いた人なのである。
御聖訓の法理には
貴方の歩む瞬間瞬間
貴方の生きゆく瞬間瞬間
御本尊は
左右前後に立ち添いて
守り抜いていかれると。
赫々たる太陽に照らされて
満座の星の輝きに
守られながら!
その無量の応援者の来るを
妙法というのだ。
貴女よ!
貴女自身が
すべて宝であることを
忘れないで生き抜け!
素晴らしい人生であれ!
素晴らしき人生を歩め!
素晴らしき人生を生き抜け!
女子部の方々よ
一人も残さず
断じて幸福に
なりゆかれることを!
一人ももれなく
悔いのなき
勝利と栄光と幸福の
一生であられんことを!
父も
母も
そして私も
祈らずにはいられない。
(「二十一世紀を舞う『女性の世紀』を謳う」より)
2012.6.3聖教新聞一面
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